市河 麻由美ICHIKAWA MAYUMI
小学生高学年の頃から、父親の影響で走り始める。
陸上強豪校の市立船橋高校で全国駅伝出場(区間賞)後、三井住友海上火災(株)に入社。
ハーフ、フルマラソンにて日本代表として世界大会に出場。駅伝では全国制覇を数回経験。
2003年引退後は、パーソナルトレーナーや、ピラティスインストラクターとして活躍中。
市民ランナーを中心に、「怪我なく正しく走れる身体つくり」をモットーに指導している。
陸連公認コーチ、NSCAパーソナルトレーナー、JAPICAマットピラティスコーチ、FTPベーシックマットピラティスインストラクター
RECENT POSTS
たかが呼吸?
12 08/21
ピラティスで、呼吸はとても大切。
エクササイズ中は、呼吸に合わせて、筋肉を動かしていきます。
ピラティスに限らず、生きていくうえで、呼吸は様々な事に作用します。
健康の源とも入れるわけですが、正しく呼吸できてますか?
今日は、ピラティスの呼吸、胸式呼吸をご紹介。
ヨガとは違って、お腹は膨らませません。吸うのは鼻、吐くのは口です。
肋骨を横に広げて、背中の方に貯めるイメージで吸い、その空気をすべて吐き出すように、肋骨を戻し、お腹をへこませます。
両手を肋骨に添えて、ゆっくり行ってみてください。
それだけでも身体が温かくなっていきますよ。(暑いのに更に…?)
肩の力を抜き、腰が反らないように…。