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久保 健二KUBO KENJI

  • ご職業

    ランニングコーチ

  • ランニング歴

    23
  • 自己記録

    5000m 13’57″
    10000m 28’40″
    ハーフマラソン 1:03’18″
    フルマラソン 2:24:29

  • お気に入りのコース

    横浜みなとみらいスポットコース
    横浜駅周辺〜臨港パーク〜赤レンガ倉庫〜大桟橋〜山下公園〜港の見える丘公園

  • 今までの大会出場経験

    全国高校駅伝3回出場(高校3年時全国6位)
    全国高校混成陸上競技大会 10000m 3位
    箱根駅伝4区、10区出場(大学4年生時シード権獲得)
    ニューイヤー駅伝(実業団)7回出場
    東日本実業団駅伝区間賞

1975年生。中学、高校、大学、実業団と23年間の陸上ライフで学んだことを活かしながら、現在ランニングクラブ「ランニング・デポ」のヘッドコーチとして活動している。走る楽しさや走る価値を伝えるとや、コミュニュケーションの場を創造すること、社会貢献を考えながら活動することにも力を入れている。

ちぐはぐコーディネート

12 08/21

自分の足にピッタリ合うシューズを履いていますか?

サイズや種類によっては、自分の足に合ったり合わなかったり。

このシューズ、とっても履きやすい!

そう思っていても、モデルチェンジした途端に怪我をしてみたり血豆ができてみたり・・・。

シューズ選びの際はピッタリサイズより、つま先に少しだけのゆとりがあるシューズがいいでしょう。

今回は足底のお話。

怪我を予防したり、疲れない走りをするために足底のバランスがとっても重要です。

走る量が増えてもケガや痛みがない方、

タイムが伸びやすい方は足底が良いバランスを保っているのです。

では良いバランスを保てるようにするにはどうしたらよいのでしょう。

トレーニングもいいですが、私はオーダーメイドのインソール(シューズの中敷き)を作りにいきました。

神田にある「アスリートクラブ」

そこは多くのランナーの悩みや問題を、その人にあったインソールで解決してくれます。

みなさん、同じシューズでも色違いで長さが違うこと知っていました?

私の足、右足より左足の方が数ミリ長く、いつも違和感を感じていました。

下の靴、同じ28.0cmなのですが、親指あたりに両足同じくらいのゆとりを持たせるために

色違いのシューズを履いてみました。

なんともバランスの良いゆとりになったではありませんか!

今までは左足がちょっぴり窮屈だったんです。

ちぐはぐコーディネートではありますが、これで走っていたらかなりのインパクトがありますね!

この段階ではまだインソールを入れていませんが、

あと数日で出来上がってくるでしょう!

長年インソールを作ってきた匠の技を、

思う存分味わいたいと思います!!