
編集長が見た「ロンドン五輪体験記」vol.4
「ジョッグ!」編集長 小林 渉が体験してきた、
日本代表選手団としてのロンドンオリンピック。
text&photo : 小林 渉
12 10/01 UP

小林渉
PROFILE
株式会社クロスブレイス代表。実業団選手として駅伝等で活躍後、同社を立ち上げる。陸上選手のマネジメント業務をはじめ、エチオピア選手の日本での活動のマネジメント業務やランニング大会の企画運営、企業のPR業務、商品開発、スポーツ用品の販売代理など幅広く手がける。
こんにちは。編集長の小林です。
オリンピックの男子マラソンは、全競技の最終種目の為、オリンピックの華なんて表現もされます。
よって男子マラソン組は、ロンドン現地入りが一番最後になる訳で、当然選手村に入るのも最後。
なので、開会式は出ない。
開会式に選手団が着用していた赤のジャケットは頂いたものの、1度も着る事なく終わった。。
と言う事で、開会式は出れなかったが、閉会式には参加する事が出来た。
選手ではない自分が、あの大観衆の中で行進出来た事は、とても貴重な体験だった。
選手村から閉会式が行われるスタジアムまで、日本選手団でまとまって移動。
男子マラソンの3選手とパチリ。
お疲れ様でした。
マラソン走り終えた当日の閉会式なので、選手の疲労は多分相当なものだったと思う。
エチオピア選手団。
踊りだした。自由だね。笑
舞台では、様々な催し物が。