ヨミモノ!
編集長が見た「ロンドン五輪体験記」最終章 番外編

編集長が見た「ロンドン五輪体験記」最終章

「ジョッグ!」編集長 小林 渉が体験してきた、
日本代表選手団としてのロンドンオリンピック。

text&photo : 小林 渉

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編集長が見た「ロンドン五輪体験記」最終章 番外編

小林渉

PROFILE
株式会社クロスブレイス代表。実業団選手として駅伝等で活躍後、同社を立ち上げる。陸上選手のマネジメント業務をはじめ、エチオピア選手の日本での活動のマネジメント業務やランニング大会の企画運営、企業のPR業務、商品開発、スポーツ用品の販売代理など幅広く手がける。

今回のロンドンでは、とにかく電車に乗った。

まず長距離チームの拠点が、選手村やスタジアムから電車で1時間以上かかる場所にあった。
そのため、色々下見や応援やらなんやらで、何往復しただろうか。
そして、慣れない地下鉄なども乗り継いで行くので、当然迷うわけだ。

1度、スタジアムからの帰り、あと2駅なのに「どのホームか?どの列車か?」が分からず、
なんとかなるだろうとナメて適当に電車に乗っていたら、2駅のところで何回か往復する羽目になり、結局1時間ぐらいかかった。
電車に慣れて、把握するのに、少なくとも3日はかかった。

ちなみに、電車に乗るときは嬉しいことに、電車、バス全てオリンピック期間中、何回乗ってもタダという夢のようなこのカードが選手・スタッフに配られる。
非常に地味だが、オリンピック特別モデルみたい。

ロンドンのシンボルとして有名なこの二階建てのバスにもたくさん世話になった。
つい空いていても2階に乗ってしまう(笑)。

この人は、本物の警備の人。
私からしたら、珍しいので沢山写真を撮ってしまった。
撮られ慣れてるか・・・それにしてもその帽子なにか意味あるのか?

以上
かなりゆる~い体験記ですが、読んでいただきありがとうございました。
また、どこかで。

オリンピック。とにかく良い経験になりました。

編集長 小林渉

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