ブログ

相墨 光明SOUSUMI MITSUAKI

  • ご職業

    会社員(エンタメ関係)

  • ランニング歴

    5年
  • 自己記録

    ハーフ 1時間40分
    フルマラソン 3時間55分
    ウルトラ(100キロ)12時間25分

  • お気に入りのコース

    江の島〜鎌倉周辺の海&山沿い
    茅ヶ崎・鵠沼周辺の海沿い

  • 今までの大会出場経験

    ぎふ清流マラソン(ハーフ)
    ホノルルマラソン   
    サイパンマラソン  
    サロマ湖ウルトラマラソン(100km)
    等々

1968年生。中高時代に陸上競技部で散々走ったので「もうランニングはやらない!」と心に決めていたにもかかわらず、数年前より仕事でランニングと関わるようになったことがきっかけで再び走り始めてしまいました。以来、遠い昔の記録(記憶?)と今の実力とのギャップに苦しみながら、トレーニングに励んでいます。目標は一応サブ3です。冗談みたいな目標ですが、50歳になるまでには達成するつもりです(笑)そのプロセスをお伝えしながら、ランニングの楽しさと世の中のランナーのみなさん(特にアラフォーの方々)に勇気と希望を与えられたらと思っています。ヨロシクお願いします。

お正月は駅伝三昧

12 12/29

駅にこんな箱根駅伝のポスター見つけました。


本物の襷が並べられているみたいですね。いよいよ年明け2日がスタート、今からとても楽しみです。ちなみに昨年の覇者である東洋大学は出雲、全日本とも2位とまだタイトルが取れていません。一方で出雲は5位と振るわなかった駒澤大学は全日本では2年連続優勝。アンカーで東洋大学を捉えるといった長い距離になると抜群の安定感がありますね。「長い」という意味では箱根と似ていますが、なんといってもポイントは山登りでしょう。今年は東洋大学には柏原選手はいません。これが駒澤大学他の大学や東洋大学にとってどう影響するか?東洋も設楽兄弟の存在など選手層は非常に厚いし、駒澤、窪田選手、撹上選手、早稲田は大迫選手、平賀選手など超一流のランナーがいます。つまりどこが勝てもおかしくないのです。各大学がどんなレースを仕掛けてくるのか楽しみでしょうがないです。幸い駅伝コースが近所にあるので沿道に出て往路3区、復路8区の応援に行きます。特に8区の応援は9区の中継ポイントのちょっと手前なのでランナーたちの必死さと鼓動が伝わってきて感動的な気分になりますよ!!
ちなみにこんなポスターも貼っておりました。

ニューイヤー駅伝(全日本実業団駅伝大会)です。これは1月1日に群馬県で開催されますが、日本のトップアスリートや大学時代箱根駅伝で活躍した選手、往年の名選手、日本の実業団に所属する海外のランナーなど、マニアにはたまらない長距離界のスター選手が続々登場します。例えば「この選手は~大学で箱根を走って区間賞を出して、今は~の実業団に所属してオリンピックを目指してます」なんていう情報とともにレースを見てると「頑張ってるんだなあ~」とか「早くなたなあ~」とつい感情移入して応援してしまうので5時間の放送もまったく飽きませんね。というわけで、正月1日から3日までは是非、駅伝三昧で楽しみましょう!!

ホノルルマラソン行ってきました!

12 12/16

久々の更新です。
つい先日、ホノルルマラソンに行ってきました。今年は40周年記念大会ということで参加者も3万人超、そのうち日本人の出場が1万6千人と、さすが海外マラソン人気ナンバー1です。僕はホノルルマラソン参加ツアーのスタッフとして同行したので今回は応援に徹したのですが、冷静に考えるとあの暑さの中フルマラソンを走るってかなり過酷だなあと思いました。実際、脱水症状でリタイヤする人は多いのです。でも景色がきれいだし、制限時間はないし、マラソン以外にも楽しめるスポットがたくさんあるなどの理由からこんなにたくさんの参加者を集めているんですね。ちなみに今年の優勝者はケニアのキプサング選手でした。ロンドンオリンピック男子マラソンの銅メダリストです。こういった一流の選手と一緒に走れたり日本からたくさんの芸能人も参加していて、そういった人たちと気軽に声を掛け合いながら走れることもこの大会の魅力かもしれません。ゴール地点にはたくさんの応援と、各ツアーが専用の休憩テントを用意していて食事や各々の企画によるサービスが振る舞われます。一番すごいなと思ったのは、ゴール地点の休憩テントでシドニーオリンピック金メダリストトの高橋尚子さんが出迎えてくれるサービスをやっているツアーでした。こんなことされたらランナー冥利に尽きますよね!!

現地では案外忙しくて写真をとる暇がなく、こんな写真しかありませんでした。ゴール地点の各ツアーのテント位置のマップです。ちなみに高橋尚子さんが出迎えていたのは「ぴあ」のツアーでした。