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相墨 光明SOUSUMI MITSUAKI

  • ご職業

    会社員(エンタメ関係)

  • ランニング歴

    5年
  • 自己記録

    ハーフ 1時間40分
    フルマラソン 3時間55分
    ウルトラ(100キロ)12時間25分

  • お気に入りのコース

    江の島〜鎌倉周辺の海&山沿い
    茅ヶ崎・鵠沼周辺の海沿い

  • 今までの大会出場経験

    ぎふ清流マラソン(ハーフ)
    ホノルルマラソン   
    サイパンマラソン  
    サロマ湖ウルトラマラソン(100km)
    等々

1968年生。中高時代に陸上競技部で散々走ったので「もうランニングはやらない!」と心に決めていたにもかかわらず、数年前より仕事でランニングと関わるようになったことがきっかけで再び走り始めてしまいました。以来、遠い昔の記録(記憶?)と今の実力とのギャップに苦しみながら、トレーニングに励んでいます。目標は一応サブ3です。冗談みたいな目標ですが、50歳になるまでには達成するつもりです(笑)そのプロセスをお伝えしながら、ランニングの楽しさと世の中のランナーのみなさん(特にアラフォーの方々)に勇気と希望を与えられたらと思っています。ヨロシクお願いします。

箱根駅伝、応援してきました!

13 01/05

明けましておめでとうございます。
今年も恒例の1月2日~3日と箱根駅伝の応援に行ってきました。2日は3区、3日は8区といつもながらの応援場所です。今年うれしかったのはこれまでどちらかというとつなぎ区間だった3区が花の2区を凌ぐくらいの各校のエース級が走ったことです。例えば早稲田のエース大迫選手、東洋大学は双子のエース設楽兄弟の設楽悠太選手、明治大学主将の菊池選手、青山学院大学のルーキで高校駅伝でも大活躍の久保田選手、大東文化のこれも双子の市田選手など、箱根駅伝ファンにはたまらないラインナップでした。これらの選手の走りを生で見れただけで幸せでしたね。翌日3日は8区の応援に行きました。ここは明大の横手選手の頑張りに拍手です。東洋大より前に出ようと難所の遊行寺の坂から戸塚まで仕掛け続けた根性は将来の明大のエースになることまちがいなしですね。一方、彼に仕掛けられても動じず冷静に対応し順位を譲らずきっちりと2位でタスキをつないだ東洋の大津選手はさすが前回王者の貫録の走りでした。今回は全体的には風の影響もあり、タイムは前回に比べるとよくないですが、内容としては見ごたえがありました。ここ数年、東洋大の柏原選手の山登りに注目が集まりすぎて総合的な戦略的見地の醍醐味が欠けていたように感じます。しかしながら今年は各校とも柏原対策をしなくてよくなった分、どうやって勝とうとしているのかが各区の選手の配置によって見えてきました。3区にエース級が集まったのもそういう思惑が反映しているからだと思います。駅伝ファンとしては選手の過去実績と配置を見比べながら、どこの大学が勝ちそうだとか、この大学は復路重視だとか、など楽しむ機会が増えて大会としては非常に面白かったです。しかし、日体大は立派ですね。今回の日体大は全選手が天候などに左右されず予定通りの走りができたことが勝因だと思います。とにかく強さを感じました。特に5区の服部主将の心の強さは感服です。彼が3年生ながらも主将に選ばれた理由がわかる気がしました。このままの調子なら来年も明らかな優勝候補です。今回は中大、城西大が棄権、国学院、山梨学院、日大がシード落ち、となると次回の予選会は非常に熾烈な争いになること間違いなしです。これに東海大も加わりと常連校が予選会からの出場枠の半分以上を占めます。どこが出てくるんでしょうね~。話題は止まらなくなるのでこの辺でやめておきますが、つまりこれだけ夢中にさせてくれる魅力的な箱根駅伝、テレビではなく是非、応援に行って実際の選手の走りを体感してみてください。きっとその瞬間にハマります(笑)
8区の応援で選手の写真を撮ったので紹介します。どこの大学の誰かは箱根駅伝公式サイトで確認してくださいね。