大久保 絵里OKUBO ERI
2013年4月より所属をミキハウスに移し、リオ五輪を目指し心機一転始動した。
東京マラソン2012では、残り3キロまではアフリカ勢を圧倒する走りで独走し、総合4位日本人1位となり注目を集める。
数々の実績とマラソン界きっての美人であることから、高い注目を集めるランナーである。
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温度差が…
13 12/07
トレーニング後に
13 12/05
近況
13 12/04
故障なく練習できている時より
運動量が多い毎日です。
地味なことって本当にキツい(笑)
追い込む練習って簡単です!
頑張ればいいだけだから。
自分を抑えてコントロールしていくって凄く難しい。
それが出来ない限りここまでの選手だよと言われるし、自分でもそう思う。
自己満足じゃなくて
結果が出ることしていきます。
もう現役でいられる期間も限られてきている中で
ひとつの目標に向かっている今は幸せだな~と競技から5日間くらい離れてみてつくづく思う。
トレーニングしてる時、競技のこと考えてる時が一番しっくり落ち着く!
当然だけど
そうじゃなくなった時が
潮時だろうな。
今後の予定
13 11/26
MRI検査をした結果、座骨付着部の炎症で
安静が必要と診断されました。
年内はホノルルマラソン、
年明けにレースを予定していましたが、
ホノルルマラソンは欠場することを決めました。
年明けのレースについては経過を見て決めていきたいと思います。
中々思うように進むことが出来ませんが
やるべき事は沢山あるので
目の前の出来ることを地道に行っていこうと思います。
走りについて
13 11/22
今回のレースで、沿道で応援して頂いていた方やTVで応援して頂いた方、皆さんから
前半バランスが悪かった、バラバラの走りになっていた、フォームが変わった。
と、走りについて心配のお声を頂きました。
あの状態が正に私が以前から言っている『脚が抜ける』状態です。
35分で走った時、28分で走った時、26分で走った時、ハーフマラソンで11分で走った時、ベストタイムで走っている全てのレースで前半の5k~10kであの症状が出ています。
私の中では想定内のことであって
何時ものことでもあります。
トラックの5000mだと3000mくらいからゴールするまではずっとあの状態ですが、長い距離になればなる程途中で感覚的に『脚がはまる』のでそこから盛り返してきました。
また、12、3年付き合っている症状なのでレースで出た時の対処法を持っています。
今回も10k過ぎた辺りで症状は治まっていました。
(なので今回走れなかった理由は別にあります…。)
ただ、もっとパフォーマンスを上げる、世界を目指すのであれば完治させたほうが良いに決まっている。
今まではウェイトトレーニングと自分の感覚で行ってきた体幹トレーニングやストレッチでなんとか対処してきましたが、
やはり自己流では絶対にこの症状は良くならないと感じました。
4月から取り組んでいるトレーニング、
最近取り入れたトレーニングで少しずつ改善しています。
先程書いたブログの写真が今行っているトレーニングの一部です。
また、ポイント練習をしている時、後ろから走りを見てもらって癖を指摘してもらい、疲れてきてもフォームを崩さないで走ると症状は治まる等、
見て聞いて実践してみて成る程!
と思うことばかりです。
完治させるぞという強い気持ち、
最悪完治しなくてもレース中に症状が出た時の対処法を持っていれば戦えるというものも持って取り組んでいこうと思います。