相墨 光明SOUSUMI MITSUAKI
1968年生。中高時代に陸上競技部で散々走ったので「もうランニングはやらない!」と心に決めていたにもかかわらず、数年前より仕事でランニングと関わるようになったことがきっかけで再び走り始めてしまいました。以来、遠い昔の記録(記憶?)と今の実力とのギャップに苦しみながら、トレーニングに励んでいます。目標は一応サブ3です。冗談みたいな目標ですが、50歳になるまでには達成するつもりです(笑)そのプロセスをお伝えしながら、ランニングの楽しさと世の中のランナーのみなさん(特にアラフォーの方々)に勇気と希望を与えられたらと思っています。ヨロシクお願いします。
RECENT POSTS
新しいシューズ!
12 09/03
履いていたシューズがくたびれかけてきたので、新しいシューズを購入しました。
今回購入したのは、
アシックス「スカイセンサー ネオ 3(SKYSENSOR NEO 3)」
です。初代のスカイセンサーが登場したのは、今から30年ぐらい前。
ネーミングから「履くだけで速くなれる」ようで、当時は憧れのシューズでした。
そんなわけで、一度は履いてみたかったシューズです。出会って30年の時を経て、
ついに初スカイセンサーです。
で、実際に履いてみると、全体的にソフトな感じです。特に足の裏、それから足首周りがしっかりと守られてるような感じがして、かなり心地よいです。
そして、とにかく軽い!です。
アシックスのシューズの中でも軽さとしてはTOPクラスのようです。
しかし、なんでこんなに軽量にできるのか不思議です。近年のランニングシューズの技術向上って、すごいですね。メーカーさんの努力に感謝です。
ところで、僕のシューズの選び方ですが、正直言ってシューズの細かなスペックは全く考慮していません。
だって、これだけランニングシューズの機能が向上している中で「そこそこの知名度を持つシューズの性能が悪いわけがない!」というのが持論です。
そこはシューズを製造しているメーカーさんを最大限信用するとして、それよりも「このシューズを履いてみたいかどうか」という「ときめき」を決め手としてます。
今回も「30年前に憧れてたシューズが履ける!」というときめきです(笑)
そんなときめきで選んだシューズなのでそれを履いて走るモチベーションは当然上がりますよね。
それがレースとかで実力以上のものを引き出してくれれば「このシューズは僕に合っていた!」ってことになります(多少、無理やりですが・・(笑))
では、もし合わなかったらどうするか?というと・・、またときめくシューズを探せばいいのです。それもまた楽しみです。
モチベーションの上がるギアを身につけて走ること、これもまたランニングを長く継続するコツですね。
ではまた。
まだまだ暑いです。
12 09/01
9月に入ったというのに暑いですね~。
それでも、今日はいつもよりは雲が多くて陽射しが少なかったったので、長めの距離を走りに行きました。でも、やっぱり暑かったです。陽射しが雲に遮られないときは、容赦のない直射日光とアスファルトの照り返しと直射日光の暑さでした。
で、気力と体力を奪われ結局15キロでダウン。その後、自販機で水を買ってガブガブ飲んでしまいました。
根性ないです・・(笑)。
僕も一応、中学・高校時代には陸上部に所属して中距離をやっていたのですが、当時は夏の炎天下の
練習でも、部活の先生からは「コラ~、練習中は水飲むな~!」と指導されてました。(もしかしたら
僕らの学校だけかもしれませんが・・)
で、練習中に水を飲んでるところを見つかると、エラく怒られたものでした。
でも、ほとんどの奴は先生たちの目を盗み、怒られるリスクを犯しても隠れて水飲んでましたね。
きっと怒られることよりも「このまま水飲まなかったらヤバイことになるっ」て自分なりの
防衛本能が働いてたんでしょうね。
ちなみに、今の僕は暑くてつらい時や水が飲みたいときは、体の欲するまま無理せず、
休んだり水分取ったりしてます。それが長くランニングを続けるコツだと思っています。
ただ、いまだに走っている途中で水分を取ってしまうと、すご~く悪いことをしているように
思えてなりません(笑)トラウマはなかなか消えないんですね。
今は、ランニング中の水分補給は当たり前。あの頃に比べるとランナーには優しい時代になったって
ことでしょうかね。
今日は海沿いのコースを走ったのですが、9月に入ったこともあってあんなににぎわっていた
海は人もめっきり少なくなってました。
夏の終わりってなぜかさみしい・・・。
ではまた!!