徳本 一善TOKUMOTO KAZUYOSHI
広島県の美鈴が丘中学校から陸上を始め、中学3年生で全国大会に出場。
法政大学時代は箱根駅伝で2年時に1区区間賞、3年時には2区のラストスパートで駒澤大学の選手を振り切りトップで中継するなど活躍。
また、自身の代名詞といえるサングラスに派手な茶髪スタイルは、朴訥系の多い長距離界では特異なキャラクターとしてマスメディアが大きく取り上げ、「ビジュアル系ランナー」、「爆走王」などとして注目を浴びる。
現在はモンテローザに所属し現役ランナーを続行する一方、駿河台大学駅伝部監督に就任、指導者として新たなスタートを切った。
また、2012年からニューバランスとアドバイザリー契約を締結。
選手としてまた指導者として活躍が期待されるランナー。
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新聞
13 04/30
教育をテーマに取材を受けて記事にしてもらいました。
教育とは?と聞かれても何のことやらわからない私が教育を語るなど恐ろしいことですが、まぁ私なりに優等生ぶって答えています。
しかしやはり私の本心はうけってもらえなかったのかなと書き手の新聞記者さんのとらえ方に少し違いがあって、私が伝えたかったことを伝えられなかった未熟さを私自身が感じ勉強になりました。
しかし教育なんてものは教える方より教えてもらう方がどのように感じ、受け取ったかの方が重要でいくら私が教育を語ったところでいい指導者の尺なんてものは自分で決めるものではなく選手が決めるもの。
選手が私の指導で実のある4年間だったと思ってもらいたいなーと思っています。