徳本 一善TOKUMOTO KAZUYOSHI
広島県の美鈴が丘中学校から陸上を始め、中学3年生で全国大会に出場。
法政大学時代は箱根駅伝で2年時に1区区間賞、3年時には2区のラストスパートで駒澤大学の選手を振り切りトップで中継するなど活躍。
また、自身の代名詞といえるサングラスに派手な茶髪スタイルは、朴訥系の多い長距離界では特異なキャラクターとしてマスメディアが大きく取り上げ、「ビジュアル系ランナー」、「爆走王」などとして注目を浴びる。
現在はモンテローザに所属し現役ランナーを続行する一方、駿河台大学駅伝部監督に就任、指導者として新たなスタートを切った。
また、2012年からニューバランスとアドバイザリー契約を締結。
選手としてまた指導者として活躍が期待されるランナー。
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関東インカレ
15 05/17
関東インカレハーフマラソンの写真です
4日間の関東インカレが終わりました。
指導する駿河台大学の選手の結果は見るも無惨な惨敗です。
特にトラック種目はインカレにピークではなくその前に記録会を連発し、関東インカレ前にピークに持っていて標準を切らせないといけなかったので、今の駿河台大学の選手では、関東インカレまで持ちこたえられる力はありませんでした。
想定通りなのですが、やはり悔しいです。
まだまだこの舞台で勝負できるような状態ではありません。
今はまだ一人でも多くこの舞台で走れるよう標準記録を切って出る選手を増やす事が目標で800m1人、1500m2人、5000m2人10000m1人、ハーフマラソン3人、3000mSC1人と私が指導して最大の人数が参加できたので確実に総合力はつけているということで課題はありますが実は結んでいると思います。
「参加する事に意義がある」というチーム力だという事です
インカレで勝負するには、どうすればいいのか僕はよくわかっているつもりです。(4年間フル出場しましたし、優勝も経験しましたからね)
選手達には、関東インカレで勝負できる状態になるには、今年のうちに、まずA標準を切ってしまわないと勝負のスタートラインに立てないという事を理解させ、しっかり課題に取り組んでもらおうと思います。
一つ一つ課題をクリアし、確実に強くしていきたいと思います。