徳本 一善TOKUMOTO KAZUYOSHI
広島県の美鈴が丘中学校から陸上を始め、中学3年生で全国大会に出場。
法政大学時代は箱根駅伝で2年時に1区区間賞、3年時には2区のラストスパートで駒澤大学の選手を振り切りトップで中継するなど活躍。
また、自身の代名詞といえるサングラスに派手な茶髪スタイルは、朴訥系の多い長距離界では特異なキャラクターとしてマスメディアが大きく取り上げ、「ビジュアル系ランナー」、「爆走王」などとして注目を浴びる。
現在はモンテローザに所属し現役ランナーを続行する一方、駿河台大学駅伝部監督に就任、指導者として新たなスタートを切った。
また、2012年からニューバランスとアドバイザリー契約を締結。
選手としてまた指導者として活躍が期待されるランナー。
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ロングライド
15 03/25
マラソン練習の一つとして取り入れているロードバイクで江ノ島まで言ってきました。
いざ出発!
箱根駅伝3区のコースを元区間記録保持者が自転車で走行中です。
車が多すぎて少し怖かった・・・。
江ノ島でしらすかきあげ丼を食べて帰ってきました!
走行120kmを8時間かけてゆっくり走りました。
トレーンングをしているときに思ったのですが、最近、急激にロードバイク愛好者が増加している関係で交通事故の被害者、または加害者になるケースがあるようです。
ただ思うのはやはり自転車という軽車両を日本は軽視してきた気がします。
いえば自転車は中国の交通マナー状態です。
講習もうけていない、免許がない誰でも乗れるといったこと。自転車のマナーが分からない、そして歩行者道路でも車両道路でもどちらでも走っていることが問題だと思います。(僕たちは可能な限りインターネット見てルールを覚えました。)初心者すぎて何も分からなかったので。それでも怠らないことがあると思います。
国は自転車専用道路を作るしかこういった被害を少なくできないと思いました。
マナーを守ったとしても限界があり、マナーを守らないのは、車も自転車も歩行者も守らない人は守らないし守る人は守る。(そして一瞬の気のゆるみでマナーを破ってしまう事もある。)
日本は弱者保護の交通ルールではありますが、それにも限界があり、失った命は二度と帰ってきません。
そうするともはや自分自身の命は自分自身で守らなければいけない。
窮屈ではあるけれども特に弱い立場の人こそ、予測することを忘れてはいけないのではないかと感じました。
これらを共存していくには、それしかないと考えます。
死亡事故など二度と起こらないようにというのは、全ての人の理想で、そうでないからこそ自分自身の命を守る事、何かあったとき精一杯の誠意を見せる環境を自分で作るしかないと。
という難しい事を走りながら考えてしまいました。
3月29日 渡辺康幸さんと対談講演決定!
15 03/07
駿河台大学の催し物で渡辺康幸さんと対談です。
無料なのでぜひ聞きにきてください。
早稲田大学駅伝監督を退任された渡辺康幸さんの動向が気になるところですがその辺の話もぶっ込んで聞きたいと思います!笑