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ライラック治療院lilac

矢吹圭司
斉藤寛也
河本愛

長距離マラソンの実業団チームをはじめ、多くのスポーツ選手をサポートするトレーナーとして活躍しています。
また一般の方の肩こり・腰痛はもちろん、市民ランナーの方々のケガの予防・疲労回復など、様々な角度から施術を行っています。

ライラック治療院
所在地: 横浜市鶴見区生麦3-8-7
TEL: 045-504-0399
URL: http://www.lilac-namamugi.com

はじめまして 2

12 10/28

はじめまして、治療院勤務の矢吹と申します。
初回は自己紹介とさせて頂きます。

 学生時代はハンドボールを経験し、就職後は休日を利用して学生ハンドボールの現場トレーナーとして活動しています。
普段、患者様に運動しているのですか?とよく聞かれます。
しかし、今現在全くしておりませんが、今後はランニングを含め、改めて肉体改造計画をと思っています。
まずは、数日かけ全身ストレッチから始め、ウォーキング、ジョギング、コアトレーニング、自重の筋トレ、階段昇降・・・思いつく事は山ほど。
一番大切なのは、身体の軸を正すという事かと思います。
日常生活でブレた軸を戻しながら、楽しい運動に取り組みたいと思っている今日この頃です。

 また、最近ふくらはぎが攣ってしまう方が多いいようです。
朝晩冷え込む分、水分摂取が足りていないケースも考えられます。
しっかりストレッチしているのにという方、まずは水分摂取を心がけてみるのも良いかもしれません。

今回はこのような場所でコメント出来ることを嬉しく思っております。
今後も宜しくお願い致します。

矢吹圭司

目標に向けて。

12 10/14

朝晩涼しくランニングには良い気候になってきました。
東京マラソンの抽選も終わり、いよいよマラソンシーズンですね。

ランナーの皆さんは、それぞれの目標に向けてトレーニングを始められている頃と思います。

先日、ある新聞記事に整形外科の先生のお話が載っていました。

近年のランニングブームで、ランナーの方の来院が増えているそうです。
その中でも疲労骨折と診断されるケースが多くなってきているとか・・・。

足が痛いなあ・・・と思いながらも、もう少しもう少し、まだ大丈夫!とついつい無理をしてしまう。

目標の大会があるから、ここで練習しておかないと!と足の痛みを我慢して走ってしまう。

無理をして練習してしまった結果、症状が悪化して骨折してしまうことが多いようです。

私も治療院に勤務していて、疲労骨折に限らず、ランナーの方の来院が多くなったと感じます。

最近では超音波治療器など、治療器の進化により、ケガの治癒が以前に比べて格段に早くなってきました。
実業団の選手に帯同する時には治療器は欠かせないものになってきています。
ロンドンオリンピックの際も、日々のケアに使用しました。

ケガを治すのも大切ですが、ケガをしないようにするのはもっと大切です!!!

目標に向けて練習していく中で、無理をしてもいいのか・・・無理をしないで休養したほうがいいのか、見極めはなかなか難しいと思います。

普段から自分自身の体のことを十分に理解して、取り組むことが大切です。

レースで目標が達成できるように!練習で楽しく走れるように!
私がランナーの方の治療の際に、一番心がけていることです。

一人でも多くの方が今シーズンも目標達成できるように、また明日から私も頑張りたいと思います
m(__)m

カワモト