
徳本 一善TOKUMOTO KAZUYOSHI
広島県の美鈴が丘中学校から陸上を始め、中学3年生で全国大会に出場。
法政大学時代は箱根駅伝で2年時に1区区間賞、3年時には2区のラストスパートで駒澤大学の選手を振り切りトップで中継するなど活躍。
また、自身の代名詞といえるサングラスに派手な茶髪スタイルは、朴訥系の多い長距離界では特異なキャラクターとしてマスメディアが大きく取り上げ、「ビジュアル系ランナー」、「爆走王」などとして注目を浴びる。
現在はモンテローザに所属し現役ランナーを続行する一方、駿河台大学駅伝部監督に就任、指導者として新たなスタートを切った。
また、2012年からニューバランスとアドバイザリー契約を締結。
選手としてまた指導者として活躍が期待されるランナー。
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J−wave
13 08/14
先週ですが、ラジオでDJタローさんのランニングフォームをラジオ番組で見てほしいと言われ行ってきました。笑
いつも思うのですが、走り始めた人たちのフォームを見るときに一番大事なことは、速く走るフォームではなく怪我をしないで走るフォームでだと思います。
そういう意味ではタローさんのフォームは治すところがなかった・・・・。(苦笑)
重心は前にきていないものの、体の軸はしっかりしていたのが理由です。速く走らず、鼻歌が歌える程度のペースで長く走ることが今は目的だということだったので、接地から腰の位置までの動作にねじれもなく足を痛めない動きでした。
ですのであまり僕のアドバイスは必要なかったです。(笑)
補足ですが、昔はよくフォームは治さない方が良いという流れでしたが、僕が思うにやはりそこの動きは今後重点的にやるべきだと思っています。
世界選手権を見ても思いますが、日本人のフォームは世界の選手と比べて見劣りしている気がします。打開策はこういったところにもあるのではないかなと考えてしまいました。
只今、大学一時合宿中です。選手もガンガン走っています。(無論僕もです)
秋にはいい結果が出るよう集中します。