ブログ

徳本 一善TOKUMOTO KAZUYOSHI

  • ご職業

    駿河大学駅伝部監督 兼 モンテローザ所属長距離ランナー

  • 自己記録

    1500m:3分40秒40
    5000m:13分26秒19
    10000m:28分13秒23
    ハーフマラソン:1時間06分10秒
    マラソン:2時間15分55秒

  • 今までの戦歴

    2007年 東京マラソン 5位
    2006年 世界クロスカントリー福岡大会12km 35位
    2004年 日本選手権5000m 1位
    2003年 日本選手権5000m 1位
    2003年 全実業団対抗駅伝日本選手権5000m 6区区間賞
    2001年 日本学生選手権1500m/5000m 優勝(2種目とも)
    2001年 ユニバーシアード北京大会 3位
    > more

    2000年 東京箱根間往復大学駅伝 1位区間賞
    1998年 福岡国際クロスカントリージュニア8km 2位
    1996年 日本ジュニア1500m 優勝

広島県の美鈴が丘中学校から陸上を始め、中学3年生で全国大会に出場。
法政大学時代は箱根駅伝で2年時に1区区間賞、3年時には2区のラストスパートで駒澤大学の選手を振り切りトップで中継するなど活躍。
また、自身の代名詞といえるサングラスに派手な茶髪スタイルは、朴訥系の多い長距離界では特異なキャラクターとしてマスメディアが大きく取り上げ、「ビジュアル系ランナー」、「爆走王」などとして注目を浴びる。
現在はモンテローザに所属し現役ランナーを続行する一方、駿河台大学駅伝部監督に就任、指導者として新たなスタートを切った。
また、2012年からニューバランスとアドバイザリー契約を締結。
選手としてまた指導者として活躍が期待されるランナー。

東京オリンピック!

14 01/26

IMG_0664

奥武蔵駅伝が今日行われました!
今年は、駿河台大学駅伝部として入賞を最低限の目標にしていましたので私は走ってくれと頼まれていましたが、断り監督として指揮しました。

結果は6位

結果も、タイムも選手の力は確実についている事を実感しています。

駿台のエース級の1人は中国山口駅伝に参加していましたが、それでも選手が良く走りました。

特にアンカーの今井は後少しで区間賞。

ロードの強さは目に引くものがあります。

思えば、入学してきた時朝練にもついて来れなかった選手です。

なぜなら高校はテニス部で大学から長距離を始めました。

そんな選手が今ではうちの看板選手にまで成長してくれました。

こういうのは感慨深いものがありますし、もっと私も科学的、経験的に監督業を勉強していきながら選手と向き合っていきたいと思います。

写真はなんと飯能高校OB会に参加させてもらった時に1964年の東京オリンピックの聖火(本物!)を持ってきている方から借りて写真を撮りました!

何でも鑑定団で出したら「100万円!」の値段がついたみたいです。

2020年東京オリンピックがありますが、教え子が走ることを夢見ながら願掛けでとりました!笑

「可能性は0じゃない」

どこで覚えたのかは知りませんが最近息子の口癖です。私も息子を見習い頑張ります。笑