
久保 健二KUBO KENJI
1975年生。中学、高校、大学、実業団と23年間の陸上ライフで学んだことを活かしながら、現在ランニングクラブ「ランニング・デポ」のヘッドコーチとして活動している。走る楽しさや走る価値を伝えるとや、コミュニュケーションの場を創造すること、社会貢献を考えながら活動することにも力を入れている。
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走りを楽しむ
12 08/12
これから走ることを始めようとお考えの方。
ちゃんと走れるかな? 自信がなくて不安・・・。
そう思ってしまうのは当たり前のこと。
1番大事なのは、走ることを継続して行うことです。
1回きりになってしまっては、せっかく勇気を持って踏み出したのに意味がありません。
最低何分は走ろう、何キロは走ろうなんて気持ちが急ぎ過ぎてしまってはいけませんよ。
気楽な気持ちを持つことです!
キツくなったら歩けばいいのです。
また気が向いたら走ればいい。
頑張ろうと思うから不安が生まれます。
最初は周りの景色を楽しんだり、普段感じなかった風や体温を感じて、
少しでもカラダを動かすことが心地いいと思えればそれでOK☆
こういったことを繰り返しているうちに、
体力は少しずつついてきます。
あれ、今まではキツかったのに今日はこんなに走れた・・・そんな日も近いでしょう。
まずは、走りを楽しむ工夫をしてください。
楽しみは苦しさを忘れさせてくれます。
ときには元気をいっぱいくれますよ!
東京マラソンでは仮装ランナーが多く見受けられるようになりました。
走りを楽しんでいる代表的な例です。
私もその気持ちが分かります。
なぜなら、私も仮装をして走ったことがあるからです(^^)
彩りを加えて
12 08/12
はじめまして。
横浜でランニングクラブのコーチとして活動しています、
久保 健二(くぼ けんじ)と申します。
みなさまにとって走ることってなんですか?
走ることはアートです。
走ることは五感を活性化させる作業です。
このブログを通じてたくさんのことを感じていただき、
たくさんの笑顔を引き出すお手伝いが出来たらと思っています。
経験や知識、感じることは彩りと一緒です。
自分という真っ白なキャンバスに、まだ見ぬ未知の可能性を彩っていいこうではありませんか。
その先には、自分にしか描けない作品が待っているはずです。
走る、カラダをつくるということは自分という作品を創造していくことだと思います。
これからよろしくお願いします!
久保 健二