川崎 章広KAWASAKI AKIHIRO
パーソナルトレーナーとして活動後、単身アメリカへ留学。アスレチックトレーニング、理学療法やストレングストレーニングを勉強している道中、ニューヨーク発祥のボールをつかったストレッチやローリング法「ヤムナボディーローリング」(YBR)と出会う。身に付けた技術を武器にアメリカ国内を中心にアスリートを指導しながら、自身のトレーニングも続けています。僕の住む町の風景やお気に入りのコースをご紹介しながら、時々トレーニングなんかも綴っていきます。
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神様?
13 08/07
こんばんは、あきです。
一昨日くらいに寝違えて、首が痛く運転も危うい今日この頃。
トレーニングは、土曜日に、
スクワット20回、ランジ20回、ジャンプスクワット15回、400Mジョッグx3セット。
腕立て30回、背筋30回、腹筋(ワンハンドレット)100回、400Mジョッグx3セット。
その後で、2時間サッカー。
今日は、まだ筋肉痛がバリバリなので、Yamunaだけ入念にしておきました。
今日のトピックは、他民族国家、アメリカならではのものですかね。
“神様”
(自分の友人が、昨日、失恋話をしてきた際に、神様の話を沢山していたので今日のトピックにさせていただきました。)
キリスト教、ヒンドゥー教、ユダヤ教、仏教、イスラム教、などなど。
自分の知り合いの方達だけでもこのくらい多くの宗教の方がいらっしゃいます。
皆様は、“神様”についてどうお考えでしょうか?
自分は、実は宗教や神様という存在を、そこまで信じていないというのが本音です。
ただ、自分のご先祖様や、誰かが自分のことを強く見守ってくれていることは日々、多々感じます。
これが、“神様”と言うのであれば、これが神様なのでしょう。
アメリカに来て、強く感じるのは、
神様を信じること、誰かを信じることはとても素晴らしいことなのですが、
何かあると神様のせいにする、
言い訳に神様を使う、
そんなことが多く、自分の周りで見受けられるので、
自分の中で、
神様を信じなくなった、
信じたくなくなった、のかもしれません。
といいますのも、
結果が、悪い結果になった時や、
自分の努力が足りなくて、思わしくない状況を招いたのに神様のせいにする。
頼む時ばかり、神様、神様、と言う人々が意外と多い。
実際、“Oh my god(ほんとかよ、おや、まぁ)”、“Jesus Christ(びっくりした、わお)”などの怖くてびっくりした時や驚きの表現の時に使われます。
感謝の時や敬意を示すのには、使われていないのが現実です。
自分が考える誰か(神様?)は。
オプションを与えてくれる。
そのチャンスを与えてくれて、選ぶのは自分だということ。
つまり、神様は、試練を与えてくれます。
それに打ち勝つのか、負けるのかは、自分次第だということ。
どんな試練であれ、その人の考え方、頑張り(努力の仕)方、力量、
色々な事が確かめられます。
そこで、自分が頑張らなかったから、もしくは頑張ったけれど、結果が悪かった、思うようにならなかったら神様のせい。
それは、神様に失礼なことだと感じます。
チャンスを与えてくれていることに、感謝を。
今こうして生きれていることに、感謝を。
お願いをするのではなく、
ありのままの自分でいれることに感謝を。
今もっているもの、あるもの、
笑顔で入れること、泣いて強くなれること、
すべてのことに感謝をする。
俺は、そう思っています。
神様?、
ご先祖様に、
いまこうして生かせてくれていることに、
いまやりたいことをこうやってやらせてくれていることに、
全てに感謝です。
確かに、時にどうしてこんな試練を、
と思うことがあるかもしれません。
ただ、その試練を乗り越え、
人は強く、
一歩一歩、前に進んでいくんだと思います。
成長していくんだと、強く感じます。
だから、感謝の気持ちでいっぱいになります。
だから、どんなことがあっても、
自分を成長させてくれるチャンスをくださってありがとうございます。
俺は、いつも感謝の気持ちでいっぱいです。
そして、これからもそうあろうと思います。
皆様は、神様を信じますか?
Where there is a will, there is THE way…
Enjoy your life,
Akihiro Kawasaki