小澤 佑佳OZAWA YUKA
神奈川県横須賀市在住の主婦ランナーです。2年前水泳のために通っていたスポーツジムで、イケメンインストラクターに「マラソン大会に出ませんか」と声をかけられたのをきっかけに、全く経験のなかったランニングの世界に飛び込みました。今では月間300kmを目安に走っています。普段の練習は海の公園や八景島周囲を約15〜20Kmを走ったり、スポーツクラブのランニングマシンでインターバル練習をしています。お休みの日は好きなパン屋さんやソフトクリーム屋さん、江の島や三崎港まで20〜30km位のマラニック?をすることもあります。
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風が強く吹いている
13 05/31
まだ読んでなかったの?と思われる方も多々いらっしゃるはず。
読みました。
いつも小説はザクザクと短時間で読んでしまうことが多いのですが、今回は引き込まれてしまいました。
ゆっくりじっくり読みました。
どのバッグにもボールペンを常にいれていますが、出勤用のカバンには蛍光マーカーも常備。
小説にマーカーひくなんてたぶん初めてですが、ぐっとくる文章が所々あり。
ザックリ言うと、陸上競技未経験のほとんどないメンバー10人で箱根駅伝を目指していくお話。
清瀬の理論的な分析に感動し、文章から走のスマートな走りが浮かぶ感じ。
本の最後に載っている「謝辞」のところに久保コーチのお名前が!かっこいい!(もちろんマーカーひきました)
小説が面白かったので、さっそく映画の方も観てみました。
小説でも、映画でも私のお気に入りのメンバーは神童。
大事なところで体調崩さないでよって感じはあるけど、素直で落ち着いた物腰に魅かれました。
小説で、箱根駅伝のレース中に監督を通して伝えられる清瀬からの助言がかなりいいです。
まだ読まれていない方、ぜひこの機会に!