ななななんと！！！100km完走してしまいました!!

信号を守って、チェックポイントでは自分でカードにスタンプを押すようなマラニックだから、停まらずに100km走り続けたわけではないのですが、歩かず100km「完走」しました。

自分でもホントビックリ！未だに興奮冷めやらず。

100kmってあたりまえだけど、ホントホント長くて、すごくすごく大変で、すごくすごくきつかったです。
でも、その3倍は楽しかった（すごくすごくすごくすごくすごくすごくかな？）
最高の一日が過ごせました。

夫が2時に起きて送迎してくれたり、仕事の合間で応援に来てくれたり、友人が仮装して応援にきてくれ、コース近くに住む友人のお母さんが応援に来てくださったり、いっぱい元気をもらい感謝感謝です。

後半の50kmはコース上で知り合った先輩ランナーさんが引っ張ってくれて（50kmずっと付き合ってくださった）ゴールまで走れました。
その先輩今年の9月にはギリシャのあのヤバいレースに参加が決まっているというツワモノだそうで、刺激のあるお話を聞かせていただいて、私走りながら大興奮。80km過ぎに膝の痛みを忘れるほど。
50kmも引っ張っていただいた感謝とツワモノへの尊敬で、ゴール後ゼッケンをいただました。（卒業式の第2ボタン感覚でお願いしたので恥ずかしくて、結構勇気がいりました）

今回の大会は私の住む横須賀とお隣の三浦市を走りました。
10年住んでも知らない所っていっぱいあるのね～という感じで初めて通ったところも結構あったり。
ソレイユの丘とくりはま花の国ってなんか似た施設ってよく間違えていたけど場所が全然違うのねとか、マボチョク（馬堀海岸にある直線道路）はホントまっすぐでアイランドリゾート意識してるのかなとか。
ホーム三浦半島の魅力も再確認しました。

ウルトラマラソン経験者の方のブログやお話に「お腹がすいていなくても前半の食べられるうちにしっかり食べておく」と言っている方多いですよね。
先人たちの教訓に従い（食べるのは走るのよりずっと得意だし）、さらにとっても充実したエイドだったので、エイドのたびにしっかりしっかり食べてました。
後半になっても「食べられるうち」が終了する気配がなく、70kmでも80kmでも結構食べて、ゴールの夕食エイドのマグロ丼も完食。
そして参加賞で入浴券をもらって入ったホテルの大浴場では、足を引きずりながら歩く手足ほっそりお腹ぺたんこのランナー多数、足は引きずっているけども肉厚な小澤。チャンチャン。

楽しくて最高な一日でした！！