井上 浩司INOUE KOJI
中学時代から陸上競技部に所属していましたが長距離を走ることはほとんどなく、高校時代はヤリ投げと円盤投げ、大学時代は十種競技を専門に競技を続けていました。
20歳のときに当時ブームだった格闘技を始め、減量のためにロングジョッグをする様になり、徐々に長い距離を走り始めるようになりました。2012年の春先に友人に誘われて30kmのトレイルランレースに出場し、走ってみて楽しく意外にも上位だったことでハマってしまい、以来、ロングランのレースに出場を続けています。
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月夜に…
13 11/15
今日は歯医者に行く予定だったので、歯をガリガリしていただいてさっさと帰宅。
歯医者ってのは、やっぱり好きになれません…
早く帰ったので、ジョグでもしようと支度をして外へ出て見れば、綺麗な月夜!
満月ではなかったけども綺麗に輝いてました。
走り始めて暫くすると、雲が多くなり月も隠れてしまいましたけど…。
今日はいつもの山坂コース19.3kmを101分。
ホントにスマホのGPSアプリって便利(≧∇≦)
話はガラリと変わって、皆様は走ってる時は何を考えて走ってますでしょうか?
私はもっぱら…
どうやったらもっと上手にビートたけしのモノマネが出来るのかというコトを考えてます
まぁ、冗談ですが( ̄▽ ̄)
実際は足の接地、地面からの反発力、脚の運び、腕の振り、股関節の動き、肩の動き、重心の位置などを考えていると言うよりは意識しています。
接地は、ここ最近ずっと第五中足骨を意識したフラット接地で走っています。どちらかと言えばストライドよりもピッチで進むイメージですが、地面からの反発力もしっかり得られる様に意識します。
腕の振りもダラけない様に、力まない様に、自然に振れる様に心掛けながら、平地では肘をやや体側より後ろで振る意識をするコトで重心を挟んで下半身が前に出やすくなる。
5%ぐらいからの登り坂は、肘も体側辺りまで持って来て、上体は垂直に近くし、腕振りのエネルギーも一緒に使いながら登ります。
下り坂は接地と反発力を意識して、跳ね過ぎず、エネルギーを推進方向にもっていきながら、上体をあまりブレない様に意識します。
疲れてくると、猫背気味になり骨盤も後傾気味、重心は下がり脚は後ろ蹴りきれなくなり、重心が下がったぶん太ももが疲れてくる。
もしくは、反対に顎が上がり肩甲骨が寄り、骨盤は前傾気味になり腕振りも逆ハの字の様になって、脚は前に出にくくなる感じになってくる。
どっちも経験したコトありますが、どっちになるかはその時次第って感じです(笑)
あくまで私のイメージなので、皆様も色々経験していると思いますが、当てはまる方もいると思います。
今日、ゴビ砂漠250kmマラソンの宣伝メールが届きました。
金銭的、日程的な余裕が出来たら参加してみたいです(^o^)/
実は今年の4月に112kmのウルトラマラソンに出場したのですが、練習で60km走と50km走をこなして、いけるかもと思っていたら、レース3週間前に血尿を出し体調不良のまま、ドクターに数値的には正常ですって言われたので、走ったのですがスピードが上がらず90kmで関門に捕まりDNF。
リベンジのため、また同じ大会にエントリーしました!
冬練は大切!
コンディショニングも大切!
次回はゴールすべく冬に距離を踏みます!
何が言いたいかと言えば、
歯磨きをしっかりして、虫歯にならない様にしましょう
と言うコトです(笑)
うぉ〜〜〜ψ(`∇´)ψ