小澤 佑佳OZAWA YUKA
神奈川県横須賀市在住の主婦ランナーです。2年前水泳のために通っていたスポーツジムで、イケメンインストラクターに「マラソン大会に出ませんか」と声をかけられたのをきっかけに、全く経験のなかったランニングの世界に飛び込みました。今では月間300kmを目安に走っています。普段の練習は海の公園や八景島周囲を約15〜20Kmを走ったり、スポーツクラブのランニングマシンでインターバル練習をしています。お休みの日は好きなパン屋さんやソフトクリーム屋さん、江の島や三崎港まで20〜30km位のマラニック?をすることもあります。
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完走
14 02/28
名古屋ウィメンズマラソンまでもう少し。
ケガをして2月はジョグすらほとんどできず。
強靭なボディが私の自慢で、縁遠いと思っていた治療院デビューもしました。
体重はいつも通りコントロール出来ないし。
神様と仏様頼み。
ゲン担ぎに去年の名古屋ウィメンズマラソンでいただいた完走ペンダントをつけて生活。
ここ一年あきらめグセがついた感じで、まともに完走したのは去年の名古屋ウィメンズが最後。
山中湖ロードレース DNS
夢の島12時間走 3時間以上横になって休む
宮ヶ瀬湖24時間リレーマラソン 悪天候にて途中で中止
平塚12時間走 悪天候にて途中で途中
横浜国際 リタイヤ
今回の名古屋ウィメンズは痛くても辛くてもレースを捨てずに諦めずに最後まで走ります。
315切りを目指します。
花粉症でないことが今回の私の最大の強みだなー。
もくひょう
14 02/25
このブログにいつも一番最初に「いいね!」を押してくれているのは、私の父です。
このことは今回書くことについてとても重要です。
目標や夢というと何だか大げさな感じがするのですが、「いつかクリアしたいこと」
私生活でも仕事のことでもいろいろあると思うんです。
富士山に登ってみたいだとか、病棟で勤務したいだとか。
私のランニングについての「いつかクリアしたいこと」はいくつもあります。
・サブ3
・100kmウルトラマラソン
・弟2人と同じレースに出場
・実家まで走って帰省する
・親子マラソン
小規模の地域のマラソン大会でよくある親子マラソン。
小さな子がお父さんやお母さんと手をつないでゴールするシーンは感動的。
いつもぐっときて、いつか私もやりたいなぁと憧れていました。
私の体調の都合で自分の子どもを持つ機会には恵まれず。
親子マラソンはできないかぁと思っていました。
が、しかーーし!私には元気な両親がいるではありませんか。
私だって立派な子どもでした。
お父さん、親子マラソン一緒に出てください。
今回も「いいね!」押してくれるよね?
何を考えていますか
14 02/12
走っているとき皆さんは何を考えていますか?
私は圧倒的に多いのは、「走り終わったら何を食べようかな?」です。
それ以外だと走りの調子がいい時は何となく楽しいことが頭に浮かぶし、調子の悪い時はわりと嫌なことが次々と頭に浮かんできます。
今日はスポーツジムのランニングマシンの上で10km。
自分では調子がいいという自覚はなかったですが、頭に浮かんできたのは楽しいことばかり。
10月に九州にお出かけするときのことを妄想妄想。。。
すごくすごく楽しみのお出かけなので、走りながらニヤニヤしていたみたい。
正面にある鏡を見たら汗でびっしょりニヤケ顔の私。
気持ち悪!!!
ターニングポイント
14 02/09
私が今通っているスポーツジムに通いだしたのは、4年前の2月9日。
ジムに入会してから走り出すまでにはさらに一年近くの期間があるのですが、ジムに通いだしたことがランニングという大切な大切な趣味との出会いのきっかけになりました。
もう少し遡って、ジムに入会するきっかけをくれた方について。
私は当時も今も透析のクリニックに勤めてます。
透析は腎臓を患っている患者さんの血液を浄化して身体に戻す治療です。
患者さんは2本の針を腕に刺し、4時間管と器械につながれて治療を受けます。
その方は職場のクリニックに通っていた患者さん、一言で言うとかなーり困った患者さんでした。
わがまま、自分勝手、スタッフへの暴言
私はその日その患者さんの担当でした。
ちょっとしたことで言い合いになったときに、その患者さんが針の刺さった腕で私にアッパーカット
ビックリしたし、腹が立った。反撃はもちろんしなかったけども、そのあとは最低限のことしか話さずに処置をこなして帰っていただきました。
その日の退勤後私はイライラした気持ちをどうにかしようと、頭に血が昇ったままジムに入会し、次の日初めてのトレーニング。
汗をかいたことでやっと冷静になれた感じがありました。
考えてみると、私はその日困った患者さんの担当だという気持ちが大きくて、安全に治療を受けていただくということはほとんど考えていなかった。
私にアッパーカットした腕から治療の針が抜けてしまっていたら、生死に関わるような大事故。
もちろんどんな状況でも暴力はいけないと思うけども、そういうことをさせないってことも看護師の腕の見せドコロかもしれないなと。
患者にも医療職にも安全な治療は最低限保証しないとなー。
私がこれからもこの仕事をしていく上で大切なことを気がつかせてくれた患者さん。
私がこれからも大切にしていきたい趣味のランニングのきっかけをくれた患者さん。
ホントに困った患者さんだったけど、ホントに感謝しています。
2月になると思い出します。